2017年に発行したクレジットカードの枚数は10枚以上!?過去半年間のクレカ申込枚数と利用可能枠の関係性について
2017年は、数多くのクレジットカードに申し込み、去年以前から持っているカードと合わせると、10枚を超えています。この記事では、2017年に申し込んだクレジットカード、申し込み時期、獲得ポイント数、過去半年間のクレジットカード申し込み枚数と発行されたクレカの利用可能枠の関係性について考察します。
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目次
申込月、カード名、獲得ポイントの円換算額、利用可能枠
申込月 カード名 獲得ポイント (円換算) 利用可能枠
2017-1 ファミマTカード 5,500円 30万
2017-3 エポスカード 5,500円 50万 (C10万)
2017-4 りそなゴールドカード (勤務先提携カード) 90万
2017-6 ソラチカカード 20万
2017-7 三井住友デビュープラスカード 15,000円 30万
2017-8 楽天PINKカード 17,000円 100万
2017-10 MIカード 11,500円 30万
2017-10 ライフカード 11,000円 30万
2017-11 セゾンカードインターナショナル 11,000円 20万 (C10万)
2017-12 ANA VISA ワイドゴールドカード 4,000円 80万
2017-12 セディナゴールドカード 12,500円 35万
上記の通り、2017年の新規発行枚数は11枚!獲得ポイント合計は、93,120円です!
昨年発行済みのカード4枚と合わせて、現在15枚のクレジットカードを保有しています!!(近い内に2枚解約予定です。MIカードとセディナゴールドカードは2年目から年会費が発生するので、その前に解約予定です。)
10枚以上のカードを所持しているおかげで、コンビニのApple Payキャンペーンを複数回利用出来ます!! 何度も商品を取っては、レジに並ぶのが面倒臭かったです。
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過去6ヶ月間のクレジットカード申込枚数と利用可能枠の関係性
上記の通り、新規発行したカードの利用可能枠は30万円がほとんどで、カード会社によって多めにくれたり少なめに設定されたりしています。JCB (ソラチカカード) やセディナカードは厳し目であるのに対して、エポスカードや楽天カードは緩めの利用可能枠設定となっています。特に、楽天カードの100万円の枠は非常に興味深く、ライバル会社であるYahoo! Japanカードの利用可能枠100万円に対抗して、100万円を設定した可能性があります。詳しい考察は、以下の記事をご覧下さい。
私個人の経験では、半年間で3~6枚目程度の新規発行カードの限度額は低めに設定されるが、既存カードの上位カードへの切替/新規申し込みの場合は、限度額が高めになる様です。
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途上与信による利用可能枠の増額
クレジットカード会社は、少なくても半年程度に1回、カード利用者の利用履歴を個人情報機関に照会し、場合により増額、減額、カード利用停止などの審査を行なっています。この審査のことを途上与信と言います。
上記リストの中で、途上与信の結果として増枠されたカードが2枚あります。
ファミマTカード:30 → 50万
エポスカード (招待を受けてエポスゴールドカードに切り替え):50 → 80万
この他に、2016年に発行したカードの内、イオンカードセレクト (20 → 40 → 60万)と、Yahoo! Japanカード (50 → 70 → 100) がそれぞれ半年毎に増額されました。 このことから、クレジットカードの初期与信額は過去半年間に申し込んだカード枚数により低めに設定されることが多いが、途上与信により、半年を目処に増額される可能性が高いと思われます。
なお、より詳細な情報を以下の記事にまとめているので、是非ご覧下さい。
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まとめ
私は2017年に合計11枚のクレジットカードを発行しました。それぞれのカードの初期与信額は低めで、過去半年間に多くのクレカに申し込んだのが原因だと思われます。しかし、半年毎に行われているであろう途上与信の結果で、増額される可能性が多いにあります。2018年も、2017年同様に積極的にクレジットカード案件に取り組みたいと思います。
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