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ヤフーカード vs. 楽天カード 限度額争い!?

 2017年8月末に、当時高騰していた楽天カード (PINK) をポイントサイト経由で発行しました。当時、過去半年以内に5枚目のカード申込だったにもかかわらず、限度額はそれまでに発行したどのカードよりも高く、100万円でした!!この記事では、何故この様な事が起きたのかを考察していきます。

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過去半年のクレジットカード発行履歴 

 参考までに、過去半年以内 (2017-5 ~ 2017-10) に私が発行したカードを紹介します。以下のカードは、個人情報機関に未だ申し込み履歴として残っているはずのカードです。

 

2017-3 エポスカード         (ポイントサイト経由で5,500円分の収入)

2017-4 りそなゴールドカード     (勤務先の提携カード)

2017-6 ソラチカカード

2017-7 三井住友カードデビュープラス (自己アフィリエイトで15,000 + 税の収入)

2017-8 楽天カードPINK         (ポイントサイト経由で17,000円分の収入)

 ご覧の通り、半年で4枚のカードを新規発行しております。このうちの殆どが、陸マイラー活動として、ポイントサイト経由で発行したものです。通常、これほどの枚数のカードを半年以内に発行している人物に、限度額100万円で新規カードを発行することは、滅多にありえないと思います。では、何故楽天カードはこの様な要注意人物 (笑) にこれほど高額な限度額を付与したのでしょうか?考えられる理由は2つ。

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Yahoo! Japan カードへの対抗?

 私は去年の9月に、Yahoo! Japan カードを nanacoチャージ用に発行しており、半年たった今年の3月に、限度額が70万円に増額されていました。楽天カードの審査担当者は、この情報を見た上で、ライバルであるYahoo! Japanカードよりも高い限度額のカードを発行することで、YJカードよりも、楽天カードを使って貰おう、と考えたのではないでしょうか?

 興味深いことに、この楽天カードを発行した翌月 (9月) に、YJカードからメールが届き、YJカードの限度額も100万円まで増枠されたとのことでした。

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楽天ポイントクラブのゴールド会員資格?

 もう1つ考えられる理由としては、私が楽天カードを申し込んだ時に、私の楽天ゴールド会員であり、楽天市場で過去に買い物をしたことがあったことです。既に楽天サービスを色々と利用していたので、審査が多少緩くなったのではないかと考えられます。

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まとめ

 以上、半年以内に5枚目のクレジットカードの限度額がずば抜けて高い理由の考察でした。可能性は、YJカードの限度額への対抗と楽天ゴールド会員資格及び楽天サービスの利用実績かと思われます。何れにせよ、YJカードと楽天カードを100万円も使うことはないので、新しいカードをポイントサイト経由で申し込む前に減枠するつもりです。

 

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