ANAマイルで行くワシントンD.C.ビジネス&ファーストクラス旅行記 3
行きはビジネスクラス、帰りはファーストクラスでのワシントンD.C.旅行編のその3です!その1では、ANA特典航空券発券の過程、行き先決定の背景、行きのビジネスクラス搭乗記 (〜ANA ラウンジ) を紹介しました。
その2では、行きのビジネスクラス搭乗記 (搭乗〜現地到着) とワシントン D. C. 観光記を紹介しました。
この記事では、帰りのファーストクラス搭乗記と今回の旅行の反省点を紹介します。
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目次
- IAD (Dulles International Airport) 到着
- ファーストクラス・ダイヤモンド会員専用チェックインカウンターへ
- 優先保安検査場 (Premium Passenger Lane) へ
- Turkish Airlines Lounge へ
- Turkish Airlines Lounge レビュー
- ファーストクラスは搭乗時刻が遅い!?
- 5分ほど遅れて搭乗開始
- 座席は「王様の席」の1A
- 滑走路へ移動・離陸
- フルコースの食事
- フルフラットの幅広ベッド
- 軽食:味噌バターラーメン
- そろそろ着陸態勢へ
- 成田到着
- 入国審査会場の混雑
- ファーストクラスの特権の罠
- JAL ABC カウンターへ
- ANA ARRIVAL LOUNGE
- 今回の旅行の反省点
- まとめ
- おまけ:ANAカードを初めて発行する方へ朗報
- 別サイトにてクレジットカードに特化した更なる情報発信を行っています
IAD (Dulles International Airport) 到着
行きと同様に、ホテルから空港まではホテルの無料シャトルバスを利用しました。ワシントン D.C. に別れを告げ、チェックインカウンターへ向かいます。
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ファーストクラス・ダイヤモンド会員専用チェックインカウンターへ
だだっ広い出発エリア内で、ANA のチェックインカウンターを探し回りました。やっと見つけると、チェックインカウンターが並んでいました。エスカレーターから近い順にエコノミークラス乗客用、プレミアムエコノミークラス乗客用、ビジネスクラス・スターアライアンスゴールドメンバー乗客用、ファーストクラス・ダイヤモンド会員用でした。エスカレーターから1番遠い所に、ファーストクラス・ダイヤモンド会員用のチェックインカウンターがありました。成田空港とは対照的ですね。やはりエコノミークラス用のチェックインカウンターは混んでいましたが、ビジネスクラス以上はガラガラでした。手続き中の人が1~2人位です。
レッドカーペットを通り、ファーストクラス用のカウンターへ。てっきり日本語ペラペラの社員が日本語で対応するのかと身構えていると、普通に英語で話しかけられて安心しました^^ゆっくり、はっきりとした英語で、座席、ゲート、ラウンジの案内をしてくれました。手続きの最後に、「行ってらっしゃい!」と綺麗な発音の日本語で送り出されました。微笑みながら、"Thank you." と答えましたw
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優先保安検査場 (Premium Passenger Lane) へ
IAD にも、優先保安検査場があります。ANA 便利用時の優先保安検査場利用資格は、ファーストクラス及びビジネスクラス利用者、スターアライアンスゴールドメンバー、そしてこれらの乗客の同行者1名です。朝10時頃だったので、一般の保安検査場もそれほど混雑していませんでした。優先保安検査場は更に空いていました。
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Turkish Airlines Lounge へ
IAD から出発する ANA 便を利用する乗客には、3つのラウンジが用意されていて、それぞれ入場資格が異なります。
・Turkish Airlines Lounge: ファーストクラス利用者及びダイヤモンド会員、
同伴者1名、プライオリティ・パス利用可
・Lufthansa Senetor Lounge: ファーストクラス利用者及び
スターアライアンスゴールドメンバー、同伴者1名
・Lufthansa Business Lounge: ファーストクラス利用者及び同伴者1名、
ビジネスクラス利用者本人、スターアライアンスゴールドメンバー及び
同伴者1名
この内、ファーストクラス利用者とダイヤモンド会員 (と同行者) のみが1番上の Turkish Airlines Lounge に入ることが出来ます。チェックイン時にも、"You are invited to Turkish Airlines Longe." (Turkish Airlines Lounge に招待されています。) との案内があり、場所を示した紙を貰いました。搭乗券にも "TK LOUNGE" と記されています。とりあえず、このラウンジへ向かいました。
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Turkish Airlines Lounge レビュー
Turkish Airlines Lounge は、一部のゴールドカードやプラチナカードに付帯している、プライオリティ・パス (Priority Pass) での利用も受け付けています。そのせいか、ラウンジ内は混雑していました。内部は狭く、テーブル席とソファー席がありました。ラウンジの中央には食べ物と飲み物が置いてあります。少しだけ食べるつもりが、美味しそうな匂いにつられて、つい食べ過ぎてしまいましたww
シャワー室が1つだけ、トイレが2個室だけしかありません。食事が置いてある広間と、細い通路を通った先にあるバーカウンター周辺にも椅子とテーブルがあり、バーカウンター周辺はかなり空いていました。
中が狭いだけではなく、かなり慌ただしい雰囲気のラウンジでした。客が食事をしているすぐ近くで、従業員が掃除機をかけていたり、テーブルに置いたままの、客が食べ終わった食器を頻繁に片付けに回っていたりしていました。
このラウンジのメリットを挙げるとするなら、搭乗口の真横であることです。ラウンジの窓から、成田行きの便がどアップで見れました。そして、搭乗口はラウンジのすぐ横でした。ANAがファーストクラス利用者向けにこのラウンジを指定しているのは、ラウンジでのんびりした後で、すぐに搭乗出来るからだと思います。
しかし、あまりゆったり寛げる空間ではなかったので、次回は別のラウンジを利用しようと思います。Priority Pass を使って、British Airways のラウンジを覗いてみるのも良いかと思います。どちらも同じコンコースBにあります。
別のコンコースまで移動出来る時間と体力があるなら、コンコースAにある Air France - KLM Lounge や Virgin Atlantic Clubhouse も Priority Pass を使って利用出来ます。なお、これらのラウンジは営業時間が特殊なので注意が必要です。
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ファーストクラスは搭乗時刻が遅い!?
一般的に、飛行機の搭乗券に印刷されている「搭乗時刻」は、出発時間の30分前になっています。実際、モバイル搭乗券の搭乗時刻は、出発時刻の30分前になっていました。しかし、今回の私のファーストクラスの紙の搭乗券を見ると、搭乗時刻は出発時刻の10分前になっていました。何故でしょうか?
考えられるのは、ファーストクラスの乗客には、時間ギリギリまでラウンジでのんびりしてもらってから、最後に搭乗してもらおう、という航空会社の配慮です。実際、色々な方の搭乗記を見てみると、他社 (ANAやJAL以外) のファーストクラス搭乗前には、ファーストクラスラウンジにスタッフが呼びに来て、カートで搭乗ゲートまで連れて行ってもらう、といったサービスもあるようです。
実際、Turkish Airlines Lounge は搭乗口の真横で、ANAの制服を着たスタッフが、ラウンジ内を覗きに来ていました。なので、出発のギリギリまでラウンジにいてもらい、他の乗客が乗り終えてから、スタッフが迎えに来て優雅に搭乗、というシナリオだったのかも知れません。そこまで考えた上で、搭乗口の真横のラウンジを指定していた可能性が高いです。
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5分ほど遅れて搭乗開始
搭乗券に記載されている通り、出発時刻の10分前に搭乗口へ向かうと、未だ多くの客が並んでいました。どうやら、折り返しの機材の到着が遅れていて、搭乗開始が遅れていたようでした。1番左のファーストクラス利用者とダイヤモンド会員用の列に並び、搭乗開始を待ちました。「この列はファーストクラス乗客とダイヤモンド会員専用だぞ!」と言いたそうな係員に、堂々と航空券を見せて、列に並びましたw この列には私を含めて5人程並んでいました。横のビジネスクラス利用者とスターアライアンスゴールドメンバーの列は、相変わらず30人程並んでいました。やはり SFC 保有者が大半でしょう。
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座席は「王様の席」の1A
出発24時間前のオンラインチェックインの時点で、1Aが空いていたので座席を変更しました。普段はVIP客の為にブロックされている座席です。ネット上では「王様の席」などと呼ばれていますw
前方の入り口から入って、すぐの席でした。日本語で迎えてくれるCAさんに、すかさず英語で返しますww
これがファーストクラスの座席です。デカイ!!ビジネスクラス2席分 (1席 + テーブル)、エコノミー3席分でしょうか?「王様の席」と呼ばれるのも納得の大きさです。モニターのあたりにカメラを置いても、椅子の全体像が入り切りません!
座席の写真を撮っていると、CAさんが「宜しかったら座っているお写真をお取りしましょうか?」と申し出てくれたので、"I don't speak Japanese." と返答しますww こうして帰りも英会話の練習が始まりました^^
椅子からモニターまでがかなり遠いです。ビジネスクラスの席では、足を伸ばせば足置きまで届きましたが、ファーストクラスの席では全然届きません。また、窓までも距離があり、座ったままでは全く手が届きません。
ファーストクラスの座席には、左右のあちこちに隠し扉があります。モニターのリモコンや、小物入れが隠れています。
シートのコントロールパネルもタッチ式です。感度が少し悪いです。
椅子の周りをキョロキョロしていると、CAさんが機内Wifiのサービス券、アメニティーグッズ、ウェルカムドリンク、税関申告書類を次々に持って来てくれました。
ファーストクラスはトイレもオシャレでした。ヒマワリの花が生けてあったり、化粧品類が置いてあったり、大きなシンクがあったり。恐らくこのシンクで化粧を落としたりするのでしょうか?着替え用の足場と、ウォシュレットも付いています。
私は利用しませんでしたが、パジャマとカーディガンも用意されています。
有名なブランドらしいアメニティーポーチも貰えます。
この日のファーストクラスは、8席中乗客は3人でした。私が1A、残りの2人は1Kと2Kでした。左端と右端に分かれました。
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滑走路へ移動・離陸
今回は滑走路の渋滞も無く、スムーズに離陸しました。安定飛行に移行すると、まずは温かいおしぼりから。やはり消毒液の強烈な香りがしますw
続いてメニューを渡されます。ファーストクラスは、食事メニューを事前にオーダー出来ないので、メニューを見ながら食べたい食事をその場で選びます。
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フルコースの食事
ラウンジで少し食べ過ぎて、未だお腹が空いていませんが、楽しみにしていた食事の時間です。まずはアミューズから。今までに味わったことのない、不思議な味のオンパレードですw
次は appetizer (前菜)。キャヴィアという高級食材を初めて食べました。イクラの小さい版ですね。全体的に味が濃いものが多いです。上空でも美味しく食べられるように工夫されているのでしょうか?
サラダです。そろそろ苦しくなって来ました。CAさんに、ちょっとスピードを落としてくれるようにリクエストしました。ゆっくりと、味わいながら食べます。独特のドレッシングが美味しかったです。
コーンスープ。大き目のクルトンがゴロゴロしていました。
ようやくメインディッシュのヒレステーキです。中までしっかりと火が通っているのに柔らかく、とても美味しかったです。この後デザートもあるとのことでしたが、ここでギブアップ。少し映画を観てから仮眠を取ることにしました。
少し寒くなって来たので、毛布を膝にかけます。
食事が終わって1時間程経過し、映画を観ていると、CAさんが気を利かせてデザートを少し持って来てくれました。
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フルフラットの幅広ベッド
映画を観終わり、トイレに立つと、CAさんから "Would you like something to drink? Or shall I make a bed?" と聞かれたので、"Please make bed." と返答します。隣の席 (1D) が空席だったので、こちらにベッドを作って貰いました。どこからかマットレスを運んできて、ボタンを押してシートを倒し、敷布団、掛け布団、枕をセットしてくれました。暗くてあまり綺麗に撮れませんね。
ビジネスクラスのベッドとは全然違いました。敷布団があったことと、足元の広さがファーストクラスのベッドを格段に快適にします。ビジネスクラスでは、膝までの長さの箱の中に足を入れている感じですが、ファーストクラスでは箱も何もない所に足を置いている感じです。開放感が半端ないです!1度味わうと、ビジネスクラスには戻りたくなくなりますww
気付くと4時間程眠っていましたベッドが快適だったせいか、途中で目を覚ますことはありませんでした。2度寝しようとしましたが、目が冴えてしまって寝付けなかったので、軽食を取ることにしました。
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軽食:味噌バターラーメン
メニューを見ながら、行きに食べそびれたとんこつラーメンを探していると、アメリカ発のメニューの中には載っていません。もしや!と思い日本発のメニューを見ると、ありました。日本発の便限定メニューだったようです。アメリカ発は味噌ラーメンしかありませんでしたので、仕方なく味噌ラーメンを注文。バターと一緒に来ました。かなり味付けが濃く、若干辛めの味でした。
小さな容器だったので、量はあまりありませんでした。"Would you like some fruits?" という誘いがあったので、"Sure." と答えました。
フルーツの盛り合わせです。少しずつ色々な果物を楽しめます。
続いては、CAさんオススメのメニューを持って来てくれました。皿に盛り付けて、既に運んで来てから、"Would you like chocolate mousee? This is my favorite!" と満面の笑みで言われたので、チョコレートはあまり好きではないのですが、受け取ってしまいましたww
それからしばらくして、残り30分程で着陸態勢に入る時間になりました。さっきの軽食から時間が経って、小腹が空いてきたので、ヨーグルトを頼みました。濃厚なオレンジジャムとプレーンのヨーグルトがよく合います。
最後に、"sparkling apple juice" を持って来てくれました。
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そろそろ着陸態勢へ
間も無く着陸態勢に入る、という機内アナウンスが流れ、CAさんが慌ただしく頭上の荷物入れがしまっていることを確認し終えた後、チーフパンサーのCAさんがお別れの挨拶に来ました。
CA: "Thank you for flying with us. How did you enjoy your first class flight? Was everything good?"
Me: "Yeah, I had a nice, relaxing flight. Thank you."
CA: "I'm glad to hear that. I hope to see you again on first class!"
という感じで、"I hope to see you again on first class!" と言われてしまったので、又マイルを貯めてファーストクラスに乗ろうと思います!実際、マイルは既に貯まっていて、旅行する時間さえ取れれば、かつ特典航空券が取れれば、いつでも旅行に行くことは可能です。これが陸マイラーの力です。これからもマイルを貯め続けていこう!と思いました。
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成田到着
定刻通りに、無事成田空港に到着しました。ファーストクラス利用者は、1番先に降機することが出来ます。CAさん達にお礼を言って、飛行機を後にしました。
飛行機から降りた瞬間に、湿り気を感じました。「日本に帰って来たな〜」と感じました。同じ気温でも、アメリカは湿気が少ない為、日向にいると日焼けする程日差しが強く暑いですが、日陰に入ると涼しいです。日本では対照的に、日向にいようが日陰にいようが、湿気が多いので汗だくになります。「夏は湿気が少ないアメリカや、涼しい場所に逃げよう!」と心に決めました。
入国審査会場へ向かう途中、マリオと仲間 (?) のキャラクター達に出迎えられました。
更には、日本の高い技術力を見せびらかしているような風景も。「電気の無駄使いじゃないか?」と少し思いましたw
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入国審査会場の混雑
入国審査会場へ行くと、人が大勢いました。どうやら成田への便が集中していたようです。日本国籍以外の人向けの入国審査は、激混みでした。日本人向けの入国審査は、顔認証ゲートでした。人が1人しか並んでいない列へ行き、一瞬で顔認証ゲートを通過すると、その先で渋滞が起きていました。
何の行列かと思っていると、入国審査官の前に列ができていました。パスポートへのスタンプ取得に並んでいたようです。
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ファーストクラスの特権の罠
ファーストクラスの乗客は、1番先に飛行機から降ります。つまり、1番先に手荷物受取場へ辿り着きます。しかし、私が会場に着いた時、未だ手荷物は来ていませんでした。ファーストクラスの特権が裏目に出ましたw
待っている間にトイレを済ませて、戻って来た時にやっと荷物が到着していました。優先降機も考えものだな、と思いました。
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JAL ABC カウンターへ
帰りも、クレジットカードの優待である手荷物無料宅配サービスを利用する為に、JAL ABC カウンターへ向かいます。JAL ABC カウンターは、到着した階の最も端にありました。ANA 国内線保安検査へ向かうエスカレーターの下です。今回はアメックスゴールドの特典を利用しました。「サービスの利用実績を作っておいて、解約時に向こうからのオファーが来たら良いな〜」というしたたかな狙いですww 翌日の午前中には到着するようです。
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ANA ARRIVAL LOUNGE
成田空港には、国際線から到着した上級会員が利用出来るラウンジが存在します。ANA Arrival Lounge という名前で、国内線の出発前に利用出来るラウンジを兼ねています。
国際線の到着客が、国内線へ乗り継ぐ際に、乗り継ぎ時間を潰す為に作られたものだと思います。成田空港は、国内線の保安検査を抜けた先に何も無いんですよ。小さな売店とトイレのみで、ラウンジは一切ありません。
ANA Arrival Lounge では、国際線利用客の利用を想定しているので、おにぎりやサンドイッチ、パンなどの軽食と、シャワールームも用意されています。
ANA Arrival Lounge の利用資格は、当日に到着するANA便の国際線の
・ファーストクラス利用者と同伴者1名
・ビジネスクラス利用者本人
・スターアライアンスゴールドメンバーと同伴者1名 となっています。
私は条件を満たしているので、このラウンジを利用出来ますが、利用しませんでした。家に帰ってからゆっくりとシャワーを浴びたかったからです。遅くなればなるほど、電車は混んできますし。
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今回の旅行の反省点
次回以降に向けて、改善したい点がいくつか出て来ました。私と同じような日程で旅行する方の参考になれば嬉しいです。
・ホテルからワシントン都市部までの交通が不便
・ラウンジでの食事はほどほどに
・機内では飲み物を飲み過ぎない
1つずつ解説します。
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ホテルからワシントン都市部までの交通が不便
私が今回泊まったのは、Hyatt Regency Dulles です。このホテルは、IAD から車で10分程の立地で、プールが付いています。しかし、ワシントン都市部へ出るには遠いです。タクシーか電車を利用する必要があります。タクシーは Uber を使うと安くて済みますが、それでも所要時間が1時間程で、$38ほどかかりました。一方で、ホテルの最寄り駅である Wiehle-Reston East 駅からセグウェイツアー集合場所の最寄り駅の Foggy Bottom-GWU までは、peak hour (ラッシュ時間帯) でも片道$6で済みます。
ホテルからWiehle-Reston East 駅までは、車で15分程で、Uberだと$15前後かかります。もっと駅に近いホテルを選べば、駅までの交通費と時間を削減出来ます。
今回は、ホテル選びの基準として、空港からの距離とプールの有無を設定してました。次回は、駅からの距離とプールの有無を基準にホテルを選ぼうと思います。
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ラウンジでの食事はほどほどに
折角のファーストクラス初搭乗だったのに、お腹が一杯で食事を全て食べ切れませんでした。具体的にいうと、デザートのアイスクリームを食べられませんでした!次回は、ファーストクラスやビジネスクラス搭乗前のラウンジでの食事は制限しようと思います。
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機内では飲み物を飲み過ぎない
ビジネスクラスやファーストクラスでは、CAさんが常に何か飲み物を進めて来ます。勧められるままに飲んでいると、トイレが近くなったり、お腹が一杯になってしまいます。東京-沖縄間の国内線プレミアムクラスも同じでした。自制心と誘惑を断る勇気が必要です。
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まとめ
この記事では、帰りのファーストクラス搭乗記と今回の旅行の反省点を紹介しました。片道100万円以上するファーストクラスに、マイルを使って乗ることが出来ました。とても貴重な体験を出来たと思います。
一方で、今後マイルを使った旅行をする上で、注意する必要がある項目が4つ明らかになりました。公共交通機関へのアクセスを踏まえたホテル選び、ビジネスクラスやファーストクラス搭乗前のラウンジでの食事量、そして機内での飲み物の消費量です。
今回の旅の反省を踏まえて、次回はもっと充実した旅が出来るように、引き続きマイルを貯め続けようと思います。
なお、今回の旅行で使用したマイルの大半は、去年発行したANAアメックスゴールドカードの入会キャンペーンポイントです。ANAアメックスゴールドカードは豪華な入会キャンペーンを実施しています。短期間に数十万円の決済という条件さえクリア出来れば、大量のANAマイルを短期間で貯めることが出来ます。興味がある方は、この記事の下方をご覧下さい。
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おまけ:ANAカードを初めて発行する方へ朗報
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