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ポイントサイトでの稼ぎ方 2 - クレジットカード案件でANAマイルをGet!!

 この記事では、FX案件に次いで貰えるポイント数が多い (大体 5,000 ~ 10,000 pts.)、クレジットカード (クレカ) の案件について紹介します。

  1. クレジットカード (クレカ) 全般について
  2. ポイント付与条件
  3. まとめ

 

 

1. クレジットカード (クレカ) 全般について 

 

 クレカ案件は報酬ポイント数が多いが、だからと言って連続して何枚も申し込むべきではない。申込者の過去半年間のクレカの申し込み枚数やこれまでのクレカ利用履歴は、個人情報機関にて閲覧可能になっている。カード会社は、申込者の情報をこの個人情報機関に照らし合わせて、新たなカードを発行すべきかどうかや限度額をいくらに設定するかなどの審査を行う。もし申込者が、半年間に4 ~ 5枚以上クレカを発行している場合、カード会社側は、「金に困っているのか」または「全てのカードを限度額まで使用して逃げるつもりじゃないか?」などの疑念を持ってしまい、最悪の場合、審査に落ちることがある、という理由から、半年間のクレカ発行枚数は、多くて3 ~ 4枚程度にしておくのが良いとされている。

 又、半年間でのクレカ発行枚数が多過ぎると、後に発行するカードの限度額が少なくなる場合がある。私は先月、半年間で4枚目のクレカ (ソラチカカード) を発行したが、限度額はわずか20万だった。それまでに発行したカードは30 ~ 50万の限度額を貰えているので、今回は多重申し込みが原因で、ソラチカカードの限度額が低めに設定されたのだと思われる。

 

2. ポイント付与条件

 

 クレカ案件のポイント付与条件は3種類ほどある。

1つ目は、カード発行のみが条件の場合。

2つ目は、キャッシング枠付きのカード発券の場合。

そして3つ目は、カード発券と発券から数ヶ月以内に〇〇円以上の利用、という条件である。

 

2つ目の条件は、主にセゾン系のクレカ案件に多い。3つ目の条件は、最近のクレカ案件では頻繁に目にする。例えば、7/17 (月) のハピタスの「みんなdeポイント」の「エポスカード」の案件の場合、カード発券 + カード発行翌月末までに税込み1,000円以上のショッピングをすると、5,500ポイント貰える。

 

3. まとめ 

 

 今回の記事では、クレジットカードの案件の種類やクレカ申し込みに関する注意点についてまとめました。次回は、ポイントサイト経由でのネットショッピングでポイントを貯める方法について書きたいと思います。

Thank you for reading!