懲りずに半年間で14枚目のクレジットカード申し込み！結果は？？
2017年末から、クレジットカードを頻繁に発券しています。ポイントサイトで10,000円相当以上にポイントアップしていたカードを中心に、1ヶ月間に2枚のペースで毎月発行してきました。審査が厳しいことで有名なANA VISA ワイドゴールドカードやビックカメラSuicaカード、JCBカードも無事発行されました。
2018年5月には、クラブ・オン / ミレニアムカードセゾンに申し込んでみました。結果は残念ながら否決！しかし、懲りずに5/31の夜に、ANA JCB カード (一般) を申し込みました。
以前記事にした、最大19,740マイルが貰える入会キャンペーンがあまりに魅力的であったことと、最近では高還元カードがポイントサイトに登場しなかったことが原因です。
この記事では、過去6ヶ月で14枚目となるANA JCB カード (一般) の申し込み日時、審査時間、審査結果、そして審査結果の考察を紹介します。
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目次
過去半年間のクレジットカード新規申込履歴
1枚目 (2018-1) ：セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード
2枚目 (2018-1) ：ビックカメラSuicaカード (JCB)
3枚目 (2018-1) ：ウォルマートセゾンカード
4枚目 (2018-1) ：MUJIカード (VISA)
5枚目 (2018-2) ：dカード (Master)
6枚目 (2018-2) ：VIASOカード
7枚目 (2018-2) ：ANA VISA nimoca カード
8枚目 (2018-3) ：JCB CARD W plus L
9枚目 (2018-3) ：セブンカードプラス (JCB)
10枚目 (2018-3) ：ルミネカード (JCB)
12枚目 (2018-5) ：ANA TOKYU POINT Club Q Master
13枚目 (2018-5) ：クラブ・オン / ミレニアムカードセゾン (否決)
14枚目 (2018-6) ：ANA JCB カード (一般)
見ての通り、発行したカードのほとんどがポイントサイトでポイントアップしていたカード達です。JCBブランドのカードが多いのは、以下の記事で紹介している方法を使って、プリペイドカードを併用してクレジットカードの還元率を上げているからです。JCBブランドのクレジットカードからはANA JCB プリペイドカードに手数料無料でクレジットチャージが出来、ポイントも付与されます (OkiDokiポイントが付与されるカードを除く)。詳しくは以下の記事をご覧下さい。
プリペイドカードへのクレジットチャージでポイント還元率UP！？ - ANAマイル情報提供所
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申込日時と審査の所要時間
ANA JCB カード (一般) に申し込んだのは5/31 (木) の夜です。するとすぐに、申し込み受付完了のメールが来ました。
月末に申し込みをした理由は、5月ではなく6月に審査が行われるようにする為です。過去半年間に申し込んだクレジットカードの枚数 (会社数) は、個人情報機関に6ヶ月間記録され、6ヶ月後の1日に削除されます。クレジットカード会社は審査の際に、 これらの個人情報期間に登録されている情報を参照します。過去半年間のクレジットカード申し込み件数が少なければ少ないほど審査には有利になります。その為、2018年6月1日以降に審査が行われた場合、半年よりも前 (2017年12月以前) の情報は削除されているので、カード会社が確認出来る過去半年間のクレジットカード申し込み件数は少なくなり、審査に多少 (2枚分) 有利になります。
6/1 (金) の午前10:27分に審査結果のメールが届きました。
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審査結果
審査結果は、......... 合格！！！
ソラチカカードを1年間利用しており、先月、利用可能額が約7倍に増枠されたので、審査には通るだろうという推測通りでした。利用可能枠は150万円で、ソラチカカードと合算です。ただし、リボ払い可能枠は100万円でした。ソラチカカードのリボ払い可能枠は150万円です。多重申し込み状態なので、JCBが警戒している可能性があります。
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審査結果の考察
ANA JCB カード (一般) の審査は厳しいのでしょうか？JCBが発行しているカードなので、ネット上での口コミを見る限り、厳し目です。過去半年間で14枚目のクレジットカード申し込みであるにも関わらず、私が今回審査に通った大きな理由は、ソラチカカードを1年間、毎月利用しており、利用実績を積んでいたからだと思います。申し込んだ直後の数ヶ月間は、入会キャンペーン攻略の為に2 ~ 3 万円利用し、その後も毎月1,000円ちょっとの決済にソラチカカードを使っていました。たとえ少額でも、毎月決済に使いカードの利用実績を積むということは、将来のクレジットカードの審査においてとても有利になるので、重要です。
以前、ANA VISA ワイドゴールドカードの審査に通った際も、多重申し込み (過去半年間で6枚目) 出会ったにも関わらず、三井住友デビュープラスカードの利用実績が約半年あったおかげで、無事に発行され、80万円の利用枠を頂きました。
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まとめ
過去半年以内に、14枚目のクレジットカード申し込みとして挑戦したANA JCB カード (一般) は、無事発行されました。1年間のソラチカカードの利用実績があったおかげで、ソラチカカードと同じく150万円の利用可能枠を貰いました。だたし、リボ払い可能枠はソラチカカードよりも少ない100万円でした。多重申し込みを警戒して、JCBが低めに設定した可能性が高いです。
(短期間でのクレジットカードの多重申し込みは、審査に悪影響を及ぼすので、くれぐれも私の真似をしないでくださいネ！)
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