ANAマイルで行くグアム ビジネスクラス旅行記 2
コツコツ貯めたANAマイルで、グアム旅行に行って来ました!年末の日程で、ユナイテッド航空ビジネスクラス往復です!
前回の記事では、グアム空港到着までの出来事を記事にしました。この記事では、グアム到着後のホテル宿泊記、帰りのユナイテッド航空ビジネスクラス搭乗記、成田空港のANA Arrival Lounge、国内線への乗り継ぎ便でエコノミークラスでもビジネスクラスの座席に乗った話を紹介します。
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目次
- グアム空港到着
- 空港からホテルへ移動
- グアムのタクシーは現金のみ!?
- シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートにチェックイン
- ホテル内観と窓からの眺め
- プールサイドの Surfer's Point で海風を感じながら夕食
- イルミネーションが綺麗
- お土産屋
- ホテルから空港へ
- チェックイン〜ユナイテッドラウンジへ
- 成田行きビジネスクラス
- ユナイテッド航空ビジネスクラスの食事はとてもまずい...
- 成田空港到着
- Welcome to Japan!
- ANA Arrival Lounge へ
- ANA Arrivla Lounge で軽食
- 優先保安検査場へ
- 搭乗開始
- エコノミークラスでもビジネスクラスの座席!?
- ANAのサービス・機材に改めて感心
- まとめ・感想
- おまけ:ANAカードを初めて発行する方へ朗報
- 別サイトにてクレジットカードに特化した更なる情報発信を行っています
グアム空港到着
グアム空港に到着して、飛行機を降りると、南国らしい出迎え写真に遭遇しましたw
グアムの気温は29℃!東京の2倍以上です。長袖長ズボンで行ったことをとてつもなく後悔しましたw
実は、成田空港到着時からすでに汗をかいていましたw 空港は冬でも暖かいから服装を考えないといけない、ということを学びました^^;
入国審査の列はかなり長く、15 ~ 20 分ほど待たされました。ESTA を申請した人としていない人で列が分かれていて、申請していない人々の列は、申請した人々の列の5倍以上でした。グアムに行く時は、ESTA の申請をすべきだ、と確信しました。
入国審査では、日本語での質問を真顔でされましたw 日本語で答えようか迷いましたが、日本語で答えて、相手が勘違いしたり、伝わらなくて言い直す手間を考えて、英語で返答しましたw
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空港からホテルへ移動
グアムではシャトルバスの路線が張り巡らされており、主要ホテルやショッピング施設があるタモン地域内の移動は、シャトルバスでなんとかなります。しかも、値段も安いです。アプリ上だと、クレジットカードで購入が可能です。
しかし、不思議なことに、シャトルバスは空港を通りません!Tギャラリアから空港行きのバスはありますが、逆方向はないのです!なので、タクシーに乗って移動する予定でした。ホテルのホームページを見ると、空港からホテルまでの送迎サービスが、$20で要事前予約と書かれていました。「タクシーでも同じくらいの値段だろう」と思い、空港を出てすぐのタクシー乗り場に向かいました。すでに7組くらいの人がタクシーの列に並んでいました。この後、ある問題が起こります。
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グアムのタクシーは現金のみ!?
アメリカ本土では、クレジットカードを使えない店はほとんどありません。タクシーも例外ではなく、基本的に全てのタクシー会社でクレジットカードを利用できます。この経験から、「グアムでもタクシーはカードを使えるだろう」と思ってタクシーに乗り、ホテルに到着し、メーターを見ると、$30.70 くらいになっていました。「高いなぁ」と思いながらも、トランクからスーツケースを下ろしてもらったところで、"Thank you!" と言ってカードを差し出すと、"No card. Only cash!" と言われて驚きました。思わず、"Only cash!?" と聞き返しました。確かに、タクシー内にはメーターはありましたが、カード決済用の端末らしきものはありませんでした。
しかし、ここである問題が起きます。現金が足りない... 財布の中には、以前のアメリカ旅行で使った残りの $23 しか入っていませんでした。「ホテル内にATMがあれば、海外キャッシング付きのカード (イオンカード) から引き出そうか」と思いながら、正直に "I only have this much." と言って、運転手に $23 を差し出しました。すると、運転手は数秒間難しい顔をして悩んだ後で、"OK." と言って運転席に戻り、ホテルを去って行きました。「タクシーに乗る時にカードが使えるかどうか確認すべきだったなぁ」と思いました。まさか、日本のど田舎のように、タクシーでカードを使えないとは、思いもしませんでした。
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シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートにチェックイン
到着早々、一悶着ありましたが、気を取り直してチェックインします。ホテルに入ると、あちらこちらにサンタのぬいぐるみが置いてありました。
チェックインカウンターの上にも、ミニサンタがいました。
私はマリオットボンヴォイの一般会員です。SPGアメックスは作っていないので、上級会員の資格はありません。なので、アップグレードやクラブラウンジ利用権などは残念ながらありませんでした。空いている時期だと、上位フロアの部屋をあてがってくれたかも知れません。
チェックイン時に、プールの利用時間と利用方法、ホテル外からの飲食物の持ち込み禁止、同伴者の有無の確認、近所のショッピングモール行きの無料シャトルバスの案内などをされました。
チェックインの手続きは英語でしたが、案内用紙は日本語でした。ここで "I don't speak Japanese." と言っておけば、英語版の案内用紙を貰えたのだろうか、とふと考えていましたw
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ホテル内観と窓からの眺め
部屋は3階の、エレベーターからかなり遠い部屋でした。部屋はそこそこ広く、化粧代が付いていましたが、ビジネスデスクと椅子はありませんでした。高層階の部屋にしかないのか、それともリゾート地だからビジネスデスクや椅子はそもそも設置していないのか、どちらかだと思います。
隣の部屋に子供連れの家族が宿泊しているようで、壁越しに子供の叫び声が頻繁に聞こえてきました。壁が薄いようです。
洗面台はおしゃれな "American Standard" でした。"Standard" というわりには、アメリカ本土ではあまり見かけませんでしたがw
カーテンを開けて外を見ると、まずベランダがあります。ベランダの椅子に座って、南国の風に吹かれながら寛ぐこともできます。
ベランダから外の眺めは最高です。オーシャンビューの部屋を選んで正解でした。インフィニティープールと、その奥に海が見えます。
長袖長ズボンで汗をかいたので、夕方でしたが泳ぎに行きました。時刻は午後6時ごろ。ちょうど夕焼けが綺麗に見えました。
日が落ちると、気温が下がり、風が肌寒く感じてきました。15分ほど泳いだ後、ジャグジーで温まり、部屋に戻ってシャワーを浴びて、夕食に出かけました。
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プールサイドの Surfer's Point で海風を感じながら夕食
インフィニティープールの隣には、Surfer's Point というバーがあります。ここのハンバーガーやサンドイッチが美味しそうだったので、行ってみました。
まずは飲み物として、コーラを注文。アメリカではコーラやソーダなどの甘い炭酸水は、水よりも安いのですw 不思議ですね。
この時担当してくれた店員は、以前はホテル内のレストランで働いていて、この日が Surfer's Point での初勤務だったそうです。このコーラはその店員がおごってくれました^^ 笑顔で、"This is on me." と言ってくれました。その後、色々と話をしているうちに、料理が到着しました。
Laguna Club (ラグーナ・クラブ・サンドイッチ) です。かなりの大きさでも、アメリカでは "club" や "sandwitch" と呼びますw
青いライトのせいで、あまり美味しそうに見えないかも知れませんが、とても美味しかったです。フライドポテト用のケチャップが小さな瓶で出てきました。とても出しにくかったですww 瓶の中にポテトを入れて、ケチャップを塗るようにして食べましたw 海の近くで風が強く、時折、強い風でナプキンが飛ばされそうになりましたw
ホテルから外に出た瞬間は、蒸し暑く、不快に感じましたが、しばらく外にいると、海風が心地よく感じてきました。「屋外で食べる夕食も良いなぁ」と思いました。
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イルミネーションが綺麗
夕食からの帰り道、思わず足を止めた箇所が何箇所かありました。まずはプールや水回りのイルミネーションです。
プールへ向かい道にも、デコレーションがありました。
続いては、ホテル内のクリスマスツリーです。1階の天井に届くほどの小さめのものと、6階まで突き抜けるほどの巨大なものがありました。
さらに、Happy New Year というメッセージの垂れ幕もありました。
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お土産屋
ロビーのフロアには、お土産屋がありました。次なる旅行を予期するかのような店名です。
お土産屋の近くには、高級ブランド Louis Vitton の商品が展示されていました。Tギャラリアで買えるようです。
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ホテルから空港へ
2日目には、体験ダイビングツアーに参加し、マリーンスポーツを楽しみました。あっという間に3日目になり、日本へ帰る日になりました。
事前に Veltra で予約しておいた、空港シャトルに乗り空港へ向かいました。Veltra 上ならクレジットカードで支払いが可能です。日本語ペラペラの運転手が、日本語でチェックインカウンターの場所と保安検査場を教えてくれました。勿論、"Thank you." と英語で返事をしました^^
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チェックイン〜ユナイテッドラウンジへ
空港に到着すると、チェックインカウンターはガラガラでした。エコノミークラスもビジネスクラスのカウンターも、セルフになっていました。パスポートをスキャンし、行き先空港コードを入力し、搭乗便の情報を確認して、手荷物を預け、搭乗券を発券しました。係員が数人居ましたが、操作方法が分からない客の質問対応に追われていました。
2階へ上がり、保安検査場へ向かうと、乗客が1人もおらず、係員が数人話をしていました。ガラガラのレーンをスイスイ進み、保安検査を終わらせると、ユナイテッドラウンジへ向かいます。グアム空港には、航空会社ラウンジが2つしかありません。United Club Lounge と Sagan Bista Lounge です。
United Club Lounge の入室条件は、スターアライアンス加盟航空会社の利用客で、スターアライアンスゴールド保有者かビジネスクラス以上の乗客のみです。一方で、Sagan Bista Lounge は、プライオリティ・パスか有料 ($45) で利用可能です。ユナイテッドラウンジへの方が、利用条件が厳しいため、空いている、というネット上の口コミを見たので、ユナイテッドラウンジへ向かいました。ユナイテッドラウンジの方が、搭乗口にも近かったです。
入り口のカウンターの隣に、クリスマスツリーがありました。
午前11時過ぎでしたので、朝食メニューの時間帯でした。スナック、食べ物、ヨーグルトとフルーツポンチ、ドリンクバーがありました。
ドリンクバーには、各種炭酸ドリンクの他に、紅茶やコーヒー、牛乳、味が薄いレモネードなどがありました。
フライドチキン、ミートローフ、クロワッサンを食べてみました。クロワッサンはとても美味しかったので、おかわりを頂きました。
クロワッサンをほう張っていると、係員が来て、"Excuse me, would you like shrimp cocktail?" と言われたので、"Sure, thanks." と言って受け取りました。新鮮でプリプリなエビが美味しかったです。
食事が終わっても、まだ搭乗時刻まで余裕があったので、ビジネススペースで、ブログ記事の執筆を進めていました (ANAマイルで行くグアム ビジネスクラス旅行記 1)。
ブログの執筆をしていると、あっという間に時間が過ぎて、搭乗時間になりました。搭乗開始時刻の5 ~ 10 分後を目安に、搭乗口へ向かいました。到着すると、ちょうど事前改札が終わり、Group 1 の搭乗が始まる直前でした。短めの列に加わり、優先搭乗しました。
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成田行きビジネスクラス
機内に入ると、あまりの狭さに驚きました。行きの飛行機は通路が2列あり、そこそこの大きさでしたが、帰りの飛行機は通路が1列しかない、小型機でした。帰りの座席は1Aを指定しました。飛行機に入ってすぐの窓側の座席です。天井が低く、席を立ってトイレに行く時には、何度も頭がぶつかりましたw モニターもとても小さく、去年の夏にSFC修行で搭乗しまくった、ANA国内線 (NRT / HND - OKA) のプレミアムクラスを思い出しました。
まずは、ウェルカムドリンクの登場です。オレンジジュース、スパークリングワイン、水の中から好きなものを選びます。私はオレンジジュースを選びました。
綿菓子のようなフワフワな雲を見て、癒されました。
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ユナイテッド航空ビジネスクラスの食事はとてもまずい...
離陸して、安定飛行に入ると食事が提供されます。まずは飲み物とおつまみが届き、その後に料理が届きます。今回は、"Fish or beef?" と聞かれたので、beef を選択しました。この後、この選択を後悔することになります...
サラダのドレッシングはバルサミコドレッシングしかなく、私の口には合いませんでした。メインの牛肉は、ゴムのように硬く、噛み切るのが大変でした。ニンジンもとても硬かったです。ニンジンの左に盛り付けられていたポテトは、全く味がなく、牛肉のソースに付けて食べました。最後に、デザートはカフェラテ味のムース?にチョコチップが載っていました。一口食べた瞬間に、あまりの甘さに食べる気がなくなりました... ビジネスクラスでこの程度の食事とは... アメリカなどの長距離路線のエコノミークラスで提供される料理と同じ程度の質で、がっかりしました。
日本到着後に、ユナイテッド航空からアンケートのメールが届いたので、食事に対する文句をつらつらと英語で書き込んでおきました。もうユナイテッド航空には乗りたくないです...
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成田空港到着
食事が終わって、窓の外のフワフワな雲を眺めながら過ごしていると、いつの間にかうたた寝をしていました。何度かうたた寝をしていると、着陸態勢に入り、成田空港に予定よりも25分程早く到着しました。
成田空港では、駐機場を長距離移動したので、たくさんの飛行機が遠目に見えました。特に珍しいものはなかったですw
到着した搭乗口の近くには、他のユナイテッド航空の飛行機やタイ航空のジャンボ機が停まっていました。
座席が1Aだったので、ボーディングブリッジがドッキングする様子を間近で見れました。
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Welcome to Japan!
飛行機を降りて、入国審査へ向かう途中、Welcome to Japan! のメッセージ達に迎えられました。マリオに登場するキャラ達が壁に描かれています。
心温まる歓迎を通り抜け、顔認証ゲートをサクッと抜け、手荷物を受け取り、税関を通り、到着ロビーに出ました。到着後は、まずJAL ABC カウンターへ向かいます。アメックスゴールドカードの手荷物無料宅配サービスを利用して、スーツケースを自宅まで無料宅配するためです。
*行きと同じように、ラグジュアリーカードの特典を使うこともできますが、その場合はラグジュアリーカードを海外で利用する必要があり、その利用時のレシートを提示する必要があります。今回アメックスゴールドの特典を利用したのはアメックスゴールドの特典は海外でのカード利用が条件でないことと、来年、年会費発生前に解約するときに、 カードの特典の利用実績を残すことで、引き留められやすくするためです^^
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ANA Arrival Lounge へ
今回は、この後にANA国内線への乗り継ぎがあるため、ANA Arrival Lounge を利用することができます。スーツケースの宅配手配を済ませた後、受付でモバイル搭乗券を提示して入室しました。シャワー室が全て使用中だったので、順番待ちを入れました。今は、シャワー受付専用の機械が設置されていて、携帯電話番号を入力すると、SMSで呼び出しメッセージが来るようです。
順番待ちを入れて、ラウンジ内で寛いでいると、10分後くらいにSMSが届きました。受付に戻り、受付時のレシートと引き換えにシャワー室の番号札を受け取ります。
1回使用されるごとに清掃が入るので、水滴はおろか、髪の毛1本すら残っていません。ANAのサービスには感激です。化粧水や乳液なども完備されていました。シャンプー、リンス、ボディーソープ、クシ、カミソリ、ドライヤーなどのアメニティーは全て用意されているので、手ぶらで利用できます。
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ANA Arrivla Lounge で軽食
シャワーを浴びた後は軽食を取ります。この後の国内線はエコノミークラスで、食事の提供はありません。少し早めの夕食です。このパンがとても甘くて美味しかったです。ANAラウンジの牛乳はやはり美味しいですね!
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優先保安検査場へ
腹を満たした後は、搭乗時間に合わせて優先保安検査場へ向かいます。成田空港の国内線第1ターミナルは、保安検査後のエリアがかなり狭く、座れる場所もあまりありません。なので、ギリギリまでANAラウンジでのんびりすることをオススメします。
私は保安検査締め切りの15分前くらいにANAラウンジを後にしました。保安検査場はとても混雑していましたが、私は ANA プラチナステータスを持っているので、優先保安検査場 (Gold Track) を利用できます。Gold Track の列には8人くらい、一般の列には30人くらい並んでいました。SFC 修行をして良かったなぁ、と思いました^^
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搭乗開始
いつもよりもやや混雑していた保安検査を抜けて搭乗口へ向かうと、ちょうど Group 2 (プラチナステータス保持者、スターアライアンスゴールド会員、プレミアムクラス乗客) の搭乗中でした。Group 2 のレーンを通り抜けて、モバイル搭乗券をかざし、「いつもありがとうございます!」と係員の微笑みを受け、リムジンバスへ乗り込みます。
成田発の国内線は、沖留めが多く、リムジンバスで飛行機まで移動します。駐機場をバスで移動するので、飛行機を間近で見るチャンスなのですが、すでに日が落ちていたので、はっきりとは見えませんでした。 バスで後ろの席に座っていたアメリカ人の親子の会話の中で、母親が駐機場に停まっていた micro van (マイクロバン / 小型バス) を見て、"How cute!" と言い、それに対して息子が "Cars are not cute." と言い合いをしていて、思わずクスッと笑ってしまいました^^
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エコノミークラスでもビジネスクラスの座席!?
今回指定した 4C の座席です。
そう、国際線のビジネスクラスの座席なのです!!航空会社では、国際線で使用している機材を国内線でも利用することがあり、今回はたまたま国際線用の機材に乗ることができました!
座席指定をする時に、座席の配置で分かっていたので、前方の席を指定しました。普通席の運賃で、ビジネスクラスの座席を利用することができました^^
ファーストクラスがなく、ビジネスクラスが前方の席にあったので、短距離〜中距離路線 (主にアジア地域?) で使用されている機材だと思います。
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ANAのサービス・機材に改めて感心
ユナイテッド航空の飛行機を利用した直後に、ANAの飛行機を利用したので、サービスや使用している機材の質の差が改めて明らかになりました。
ビジネスクラスのトイレにはウォシュレットが付いていたり、トイレットペーパーが折られていたり、トイレの天井にイルミネーション?のような青色の照明が付いていたりしました。どれも、ユナイテッド航空のグアム便にはなかったものです。
「ビジネスクラス」と名乗るからには、ANAのような座席・機材や質の高い料理を提供してほしいと思いました。
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まとめ・感想
この記事では、グアム到着〜帰りのビジネスクラス搭乗記と、国内線への乗り継ぎ搭乗機を紹介しました。正直、ユナイテッド航空の飛行機にはもう乗りたくないと思いました。料理の質の悪さ、機材の古さ、ウォシュレットなど、日経の航空会社とは比べ物になりません。
今後は、もっと質の高い機材や料理を提供する航空会社の飛行機に乗りたいと思います。
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おまけ:ANAカードを初めて発行する方へ朗報
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注目記事 (上位カードへの招待状編、クレジットカード考察編)
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