三井住友カードがPaywaveに対応！ANA VISA SFC ゴールドカードの最新の券面を紹介
ANA スーパーフライヤーズ・ゴールドカード (SFC VISA) が届きました！！券面を見ると、右上にVISA Paywaveのロゴが！
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目次
- 2018年7-8月のSFC修行後、すぐにSFCに切り替えなかった理由
- 2019年1月最新！ANA SFC VISA ゴールドの券面
- ANAカードは今後、非接触型決済に対応するのか？
- 三井住友カードは今後、非接触型決済を導入するのか？
- まとめ
- 別サイトにてクレジットカードに関する更なる情報発信を行っています
2018年7-8月のSFC修行後、すぐにSFCに切り替えなかった理由
私は2018年の7月と8月にかけて、9泊10日でSFC修行に行きました。
修行を終えて、ANAプラチナステータスを獲得したのは2018年8月中旬でした。
しかし、私がSFCの切り替え申込書を送ったのは、2019年1月9日です。解脱後にすぐにSFCに切り替えなかったのには理由があります。それは年会費を1,000円節約する為です。詳しくは下記の記事で解説しています。
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2019年1月最新！ANA SFC VISA ゴールドの券面
2019/1/9にSFC切り替え申込書を送り、2019/1/30 (水) に簡易書留にてカードが到着しました。券面には、VISA Paywaveのロゴが！Paywaveとは、国際ブランドのVISAが世界的に展開している非接触型決済のことです。日本で言う電子マネーと同じような仕組みで、店舗での支払い時にPaywaveに対応したカードを読み取り機にかざすだけで決済が完了します。
Paywaveはアメリカをはじめとする日本国外ではかなり浸透しているようです。日本国内では、Suicaやnanacoなどの電子マネーが普及している為、マクドナルドなどの限られた店舗でしか利用出来ませんが、海外に行く予定のある方は持っておいた方が便利です。
ANA VISA ワイドゴールドとSFCを比べると、明らかにICチップの形が変わっています。それと同時に、Star Alliance Goldの文字とロゴが小さくなっています。Paywaveのロゴに追いやられて縮まっていますww
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ANAカードは今後、非接触型決済に対応するのか？
今回、ANA VISA スーパーフライヤーズ・ゴールドカードはPaywaveに対応していることが分かりました。では、他の国際ブランド (JCB、Master、アメックス、ダイナース) のANAカードでも非接触型決済に対応するのでしょうか？この質問の答えは、「不明」です。2019年2月初旬時点では、ANAやANAカードからそのような公式発表はされていない為、分かりません。
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三井住友カードは今後、非接触型決済を導入するのか？
非接触型決済に対応するという動きは、カード発行会社によるものだと私は考えています。ANAカードの場合は、国際ブランド毎にカード発行会社が違う為、ANAカード側が「非接触型決済に対応するぞ！」と提言したとしても、実際にカードを発行するカード会社が非接触型決済を可能にする技術を導入しなければ実現しません。
私は2019年1月に、ANAカードを2枚発行しました。ANA VISA SuicaカードとANA Master 一般カードです。この内、ANA Master 一般カードはSFCよりも5日程早く到着し、ANA VISA SuicaカードはSFCと同じ日に同じ便で到着しました。それぞれのカード券面を見てみると、非接触型決済に対応しているのはSFCだけでした。これは何故だろうと考えた時に、ある仮説に辿り着きました。「ANA VISA Suicaは交通系ICが搭載されたカードであり、iD機能を搭載出来ない。ANA Master 一般カードは国際ブランドがMastercardだから、非接触型決済を導入しないのではないか？実際、ANA Master 一般カードにはiD一体型は存在しない。つまり、Paywaveを搭載しているのは、VISAブランドで交通系ICを搭載していないカードのみではないか？」
この仮説を確かめる為に、三井住友カードに問い合わせてみました。マイペいす・リボの支払い金額を100円単位で調整する必要があったので、三井住友カード・ゴールドデスクに電話しました。この件を問い合わせたところ、私の仮説は半分合っていました。三井住友カード側の回答は、「公式発表前なので詳細は分からないが、今後VISAブランドのカードには順次搭載して行く予定だ。」とのことでした。近い内に正式発表があると思うので、その頃には交通系IC搭載カードにもPaywaveを載せる予定かどうかが明らかになると思います。
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まとめ
ANA VISA スーパーフライヤーズ・ゴールドカードがPaywaveに対応したという情報と、2019年1月の最新の券面を紹介しました。三井住友カードに問い合わせた結果、「公式発表前なので詳細は分からないが、今後VISAブランドのカードには順次搭載して行く予定だ。」との回答がありました。三井住友カードを海外で使いやすくなるのは良いですが、2019/7/1以降は三井住友カードの海外事務手数料が2.16%に値上げられる予定なのでご注意下さい。
別サイトにてクレジットカードに関する更なる情報発信を行っています
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