2018年に発行したクレジットカードは31枚!陸マイラーとしてクレカを毎月(連続)発行する為のコツとは?
2018年もいよいよ終わりです。そこで、この記事では、2018年に発行した全てのクレジットカードを挙げ、昨年 (2017年) との比較をしたいと思います。
ちなみに、最も最近発行したカードは、エポスプラチナカードと楽天プレミアムカードです!
過去のクレジットカード連続申し込みの記事は以下 (関連記事 (クレジットカード多重申し込み記録)) にまとめてあります。
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目次
- 2018年に発行・切替したクレジットカード枚数と2017年との比較
- どうやって31枚ものクレカを発行出来たか?
- カード会社・カードランクによる審査基準の違い
- まとめ
- アメックスの紹介希望はこちらから
- 注目記事 (上位カードへの招待状編)
- 注目記事 (クレジットカード多重申し込み記録)
2018年に発行・切替したクレジットカード枚数と2017年との比較
申込月 カード名 獲得ポイント (円換算)
2018-1 セゾンパールアメックス 10,000円
2018-1 ビックカメラ Suica (JCB) 6,500円
2018-1 ウォルマートセゾンカード 10,000円
2018-1 MUJIカード (VISA) 10,000円
2018-2 dカード (ノーマル) (Master) 10,000円
2018-2 ANA VISA nimoca カード 5,000円
2018-2 VIASOカード 10,000円
2018-3 JCBカード W Plus L 11,000円
2018-3 セブンカード・プラス (JCB) 10,000円
2018-3 ルミネカード (JCB) 10,000円
2018-5 ANA TOKYU POINT Club Q 15,500円
2018-6 ANA JCB カード (一般) 4,900円
2018-6 MIカード <スタンダード> 8,500円
2018-6 dカード GOLD (Master, 切替) 20,000円
2018-7 Amazon Master Gold 7,000 Amazon ポイント
2018-7 JQカードセゾン (JCB) 7,000円
2018-7 YAMADA LABI ANA カード 7,000円
2018-7 LOFTカード (JCB) 7,000円
2018-7 三井ショッピンパークカードセゾン (JCB) 7,000円
2018-7 みずほマイレージクラブ / ANA
2018-7 JMB LAWSON Ponta 7,000円
2018-7 PARCO カード (JCB) 7,000円
2018-8 アメックスグリーン (紹介) 7,000 ポイント
2018-9 某法人ゴールドカード 20,000円
2018-10 ANA アメックスゴールド (紹介) 60,000 ポイント
2018-11 某法人ゴールドカード 13,000円
2018-12 某法人ゴールドカード 24,000円 (審査中)
2018-12 エポスプラチナカード (ゴールドから切替)
2018-12 楽天プレミアムカード (JCB, 楽天PINKから切替)
上記の通り、2018年の新規発行枚数は31枚!獲得ポイント合計は、255,196円です (一部審査中のクレカあり)!クレカ作り過ぎですねww。2017年は11枚発行で、獲得ポイント合計は、93,120円でした。2017年と比べると、発行枚数は約3倍で、獲得ポイント数は約2.74倍になりました!
JCBブランドのカードが多いのは、以下の記事で紹介している方法を使って、プリペイドカードと併用してクレジットカードの還元率を上げているからです。JCBブランドのクレジットカードからはANA JCB プリペイドカードに手数料無料でクレジットチャージが出来、ポイントも付与されます (OkiDokiポイントが付与されるカードを除く)。詳しくは以下の記事をご覧下さい。
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どうやって31枚ものクレカを発行出来たか?
私が1年間で31枚のクレジットカードを発行出来た理由は、この31枚の内の殆どのカードにおいて、既に契約中のクレジットカード会社の別のカードに申し込んだからです。クレジットカード (credit card) とは、持ち主の信頼 (credit) を形にしたものです。信頼性が高い人には大きな利用可能枠を与え、信用度が低い保有者には少な目の利用可能枠を設定します。個人のクレジットカードやローン等の支払状況は、個人情報機関 (CIC など) に記録され、クレジットカード会社やローンカード会社がいつでもある個人の支払状況を確認出来ます。貴方が新しいクレジットカードを申し込み際には、カード会社は必ず個人情報機関に照会をかけ、貴方の過去の支払状況を確認します。その結果、支払が問題なく行われていれば、基本的には審査が通り、カードが発行されます。もし貴方が他社のクレジットカードで支払を遅延していた場合、カード会社はカードの発行を見送るかとても低い限度額でカードを発行します。
個人情報機関に記録されているのは支払いが滞っているかどうかだけではありません。ある会社のカードを毎月利用しているかどうかも確認出来ます。貴方が初めてカードを申し込むカード会社は、貴方にカードを発行した後、貴方が発行されたカードをどの程度の頻度で使ってくれるか、という推測を立てる上で、毎月の利用実績はとても重要です。この毎月の利用実績の情報が特に重要になるのは、貴方が現在契約中のクレジットカード会社の発行する別のカードや上位カードへ申し込みをする場合です。例えば、私は今年の7月に、セゾン系のカード7枚に連続申し込みをしました。
私は既にセゾンが発行するクレジットカードを3枚持っており、約半年間、毎月利用してきました。この利用実績が影響したようで、この連続申し込みは全て成功し、全てのカードが無事発行されました。 つまり、自社カードの利用実績を重視して、多重申し込み状態でもカードを発行したのです。
通常、短期間 (半年以内) に4 ~ 6 枚を超えるクレジットカード申し込みは怪しまれます。お金に困っていて、金策をしているのではないか、とカード会社は疑います。ところが、そのカード申込者が、自社のクレジットカード会員で、既に半年以上の利用実績がある場合、このような疑いがあったとしてもカードを発行する場合が多いです。何故なら、自社カードでの実績があり、信用度が高いからです。
このことから、クレジットカードを連続申し込みしても発行されるコツは、カードを作りたいカード会社のカードで利用実績を積むことだと思います。
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カード会社・カードランクによる審査基準の違い
それでは、利用実績さえ積んでいれば、利用実績があるカード会社のゴールドカードやプラチナカードを連続で申し込んでも発行されるのでしょうか?可能性はありますが、難しいでしょう。何故なら、カードのランクが上がるに連れて、審査基準が高くなるからです。一般カードよりもゴールドカードの方が、ゴールドカードよりもプラチナカードの方が、プラチナカードよりもブラックカードの方が審査基準が高く、審査の難易度が上がります。例えば、ダイナースクラブカードや多くのプラチナカードは、カード申し込み資格として、申込者の年齢が一定以上でありことを要求しています。更に、カードランクが上がるほど、多重申し込みに厳しくなる場合があります。他社のカードに浮気せずに、自社のカードだけを使い続けている人に、上位カードを使ってほしい、というカード会社の思惑があるのかも知れません。
又、カード会社によっても審査基準は大きく違います。例えば、私は2週間の間に、セゾン系のカード7枚に連続申し込みして、全て発行されましたが、翌月に申し込んだMUFJゴールドカードは否決されてしまいました。理由は恐らく多重申し込みでしょう。三菱UFJニコスが発行するVIASOカードを半年前に発行して、毎月利用しているにも関わらず、同じ三菱UFJニコスが発行するMUFGゴールドカードの審査に落とされました。これは、三菱UFJニコスが多重申し込みに対して厳しい、ということだと思います (前月に7枚もクレカを申し込んでいれば、どんなカード会社でも審査に落とすでしょうが...)。
面白いことに、MUFGゴールドカードに申し込む前に、セゾン系カードを6枚連続申し込みした後に、JAL JCB 普通カードに申し込んだら、無事発行されました。JCBカードの利用実績は1年と1ヶ月で、発行後は毎月利用してきました。JCBは多重申し込みよりも利用実績を重視するようです。発行当初は20万円だった利用可能枠が、1年後には7倍以上に増額されたこともありました。
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まとめ
いかかでしたでしょうか?この記事では、私が2018年に31枚のクレジットカードを発行して、255,196円相当のポイントを獲得したことを報告しました。私の実体験に基付くと、多重申し込み状態でも、自社カードの利用実績が十分にあれば審査に通すクレジットカード会社もある (セゾンやJCBなど) 一方で、利用実績に関係なく、多重申し込みに対しては厳しい審査をするカード会社もある (三菱UFJニコスなど) ようです。なお、審査基準は申し込むクレジットカードのランクにもよります。ゴールドカードやプラチナカードなどランクの高いカードは審査基準が高く、多重申し込みに対して厳しい場合もあるでしょう。
財布の中身を眺めながら2018年を振り返ると、それぞれのカードを発行した時のことを思い出します。やはり最終的には、今月に発行したエポスプラチナカードの券面に惚れ惚れしてしまいます。初めてのプラチナカードということもあり、ニヤニヤが止まりません。www
クレカ発行や100%還元案件で貯めたポイントをANAマイルに変えて、SFC修行した記事はこちら。
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ANAアメックスゴールドカードでは、条件達成で最大70,000 ANAマイルが貰える入会キャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、アメックスカード保有者からの紹介限定のボーナスです。紹介リンクからカードを申し込んだ場合、紹介限定の入会キャンペーンボーナスの対象になるだけではなく、審査が優遇されます。
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注目記事 (上位カードへの招待状編)
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注目記事 (クレジットカード多重申し込み記録)
2017年末から、クレジットカードを頻繁に発券しています。ポイントサイトで10,000円相当以上にポイントアップしていたカードを中心に、1ヶ月間に2枚のペースで毎月発行してきました。審査が厳しいことで有名なANA VISA ワイドゴールドカードやビックカメラSuicaカード、JCBカードも無事発行されました。
2018年5月には、クラブ・オン / ミレニアムカードセゾンに申し込んでみました。結果は残念ながら否決!しかし、懲りずに5/31の夜に、ANA JCB カード (一般) を申し込み、無事発行されました。
7月上旬には、審査が厳しいと噂のAmazon Matercard ゴールドカードに申し込み、無事発行されました。
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