半年間で13枚目の申し込みでもゴールドカードの審査に通った!!クレジットカードの審査に通りやすくなる秘密とは?
2017年末から、クレジットカードを頻繁に発券しています。ポイントサイトで10,000円相当以上にポイントアップしていたカードを中心に、1ヶ月間に2枚のペースで毎月発行してきました。審査が厳しいことで有名なANA VISA ワイドゴールドカードやビックカメラSuicaカード、JCBカードも無事発行されました。
2018年5月には、クラブ・オン / ミレニアムカードセゾンに申し込んでみました。結果は残念ながら否決!しかし、懲りずに5/31の夜に、ANA JCB カード (一般) を申し込み、無事発行されました。
2018年6月末には、20,000円相当にポイントアップしていたタイミングを待って、dカードGOLDに申し込みました。
今回申し込んだカードは、Amazon Matercard ゴールドカード。Prime Day のセール時に、最大還元率が10%になるという宣伝、この期間限定で入会後に7,000円分のAmazon ポイントを貰えるというキャンペーン、入会時にマイペイすリボに登録すると、初年度年会費が半額 (5,400円) になるという複数のお得情報に乗せられて、思わず申し込んでしまいました。
この記事では、過去6ヶ月で13枚目となるAmazon Matercard ゴールドカードの申し込み日時、審査時間、審査結果、そして審査結果の考察と、多重申込状態でもゴールドカードの審査に通りやすくなる方法を紹介します。
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目次
過去半年間のクレジットカード新規申込履歴
1枚目 (2018-2) :dカード (Master)
2枚目 (2018-2) :VIASOカード
3枚目 (2018-2) :ANA VISA nimoca カード
4枚目 (2018-3) :JCB CARD W plus L
5枚目 (2018-3) :セブンカードプラス (JCB)
6枚目 (2018-3) :ルミネカード (JCB)
8枚目 (2018-5) :ANA TOKYU POINT Club Q Master
9枚目 (2018-5) :クラブ・オン / ミレニアムカードセゾン (否決)
10枚目 (2018-6) :ANA JCB カード (一般)
11枚目 (2018-6) :エムアイカード <スタンダード>
12枚目 (2018-6) :dカードゴールド
13枚目 (2018-7) :Amazon Matercard ゴールドカード
見ての通り、発行したカードのほとんどがポイントサイトでポイントアップしていたカード達です。JCBブランドのカードが多いのは、以下の記事で紹介している方法を使って、プリペイドカードと併用してクレジットカードの還元率を上げているからです。JCBブランドのクレジットカードからはANA JCB プリペイドカードに手数料無料でクレジットチャージが出来、ポイントも付与されます (OkiDokiポイントが付与されるカードを除く)。詳しくは以下の記事をご覧下さい。
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申込日時と審査の所要時間
Amazon Matercard ゴールドカード に申し込んだのは7/8 (Sun) の09:04 AM頃です。「即時審査サービス」に申し込んだ為、数十秒間申込完了画面のまま待機... 緊張しました。「即時審査サービス」の審査結果は、合格でした。Amazonのアカウントに自動的にテンポラリーカード (限度額が3万円の仮カード) が登録されました。続けて本審査を行い、その結果は後日メールで知らせてくれる様です。
翌営業日 / 翌日の7/8 (Mon) の正午過ぎに審査結果のメールが届きました。
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審査結果
審査結果は、......... 合格!!!
数週間前にdカード GOLDの審査を通過しているので、心配はしていませんでした。私は三井住友カードを2017年7月に発行して、それ以来毎月利用してきているので、利用実績はかなりあります。この利用実績のお陰で、今回の審査に合格したのだと思われます。
Amazon Matercard ゴールドカード利用可能枠は80万円で、ANA VISA ワイドゴールドカードやdカード GOLDと同じです。多重申し込み状態でも、十分な枠を頂きました。
現在私が保有するカードの中で最も利用可能枠が大きいのは意外なことにソラチカカードです。途上与信の結果、初期与信の約6倍に増枠されました。詳細は以下の記事をご参照下さい。
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審査結果の考察
Amazon Matercard ゴールドカード の審査は厳しいのでしょうか?三井住友カードが審査・発行しているカードなので、ネット上での口コミを見る限り、厳し目です。Amazon クラシックカードで実績を積んでいても切り替え審査に落ちたという口コミもありました。
とはいえ、Prime Day のキャンペーン期間中だったので、この期間は審査基準を緩めていた可能性が高いです。審査を通してカードが発行されれば、ユーザーはPrime Dayでもそれ以降も、Amazonで大量の買い物に使ってくれる可能性が非常に高いからでしょう。
過去半年間で13枚目のクレジットカード申し込みであるにも関わらず、私が今回審査に通った理由は、三井住友カードを約1年間、毎月利用しており、利用実績を積んでいたことと、Prime Day のキャンペーン期間中の申し込みだったことだと思います。たとえ少額でも、毎月決済に使いカードの利用実績を積むということは、将来のクレジットカードの審査においてとても有利になるので、重要です。
以前、ANA VISA ワイドゴールドカードの審査に通った際も、多重申し込み (過去半年間で6枚目) であったにも関わらず、三井住友デビュープラスカードの利用実績が約半年あったおかげで、無事に発行され、80万円の利用枠を頂きました。
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まとめ
過去半年以内に、13枚目のクレジットカード申し込みとして挑戦したAmazon Matercard ゴールドカード は、無事発行されました。約1年間の三井住友カードの利用実績があったこととAmazon Prime Day キャンペーン期間中の申し込みであったおかげで、ANA VISA ワイドゴールドカードと同じく80万円の利用可能枠を貰いました。多重発行状態でも、自社カードや提携カードの (長期の) 利用実績があると、ゴールドカードの審査にも通りやすくなる様です。
短期間でのクレジットカードの多重申し込みは、審査に悪影響を及ぼすので、くれぐれも私の真似をしないでくださいネ!(私は利用実績のあるカード会社以外への申し込みは、多重申し込み状態が解消されるまで待つつもりです。)
特に利用実績のないカード会社のカードに申し込む場合は、過去半年間のカード申し込み枚数が6枚以下程度になるまで待ってからの方が安全です。
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